静岡市ってどんなとこ?

○静岡市を知ってみよう

葵区、駿河区、清水区の3区で構成されているのが
静岡市です。静岡県の東西のほぼ中央に
位置していて、太平洋ベルト地帯上にあります。

範囲は駿河湾から南アルプスまでと、幅広い地域です。

産業ではお茶が有名ですね。
日本平西側の茶畑や静岡市駿河区池田は、
その代表的なものです。

富士山を眺めながら茶摘をするのでしょうか。

葵区郊外の安倍川上流は、
緑茶栽培業の発祥の地といわれています。

江戸時代には徳川将軍家に献上する御用茶の栽培も
されていたというのですから本格的ですね。

もうひとつ、ワサビ栽培業の発祥地として
安倍奥の有東木(うとうぎ)があります。

足久保地区は、日本で初めて緑茶が
植えられたとされている地域です。
農業は、
緑茶
イチゴ/、紅ほっぺ等。
ワサビ
温州みかん(青島温州、清見オレンジ、はるみなど。)
レンコンや大豆、桃などが有名なところであります。

清水港臨海地帯を中心に様々な
製造業が立地しています。
製造業では

缶詰プラモデル、雛具・雛人形、家具、仏壇、
静岡挽物、駿河和染、下駄、自動車部品、アルミニウム
などの産業も盛んで、伝統工芸では
駿河漆器、駿河竹千筋細工があります。

産業用ですと、
産業用・民生用空調機、特殊紙、化学製品、食料品、
精密機器、造船地場産業などがあります。

行政区のイメージカラーは、
葵区
グリーン
駿河区
レッド
清水区
ブルー となっています。

地形としては
標高3000m以上の山岳地帯から
駿河湾岸という起伏した地形をしています。
三保の松原なども有名でこちらも
世界遺産として親しまれています。

そのほかにも
日本平、井川ダム、などのダム
南アルプスの赤石山脈などが観光地としてあります。

海に豊かな地形でもあるため
河岸の市という仲卸業者が直接水産物を販売する施設なども
賑わいを見せています。

そのほかには、後からもご紹介しますが
サッカーが盛んな市でもありますので、Jリーグの
エスパルスドリームプラザという清水港の近くで
対岸に三保の松原、富士も望める、観光・商業施設
があります。

日の出ドリームパークもエスパルスドリームプラザに
隣接する施設です。

清水マリンターミナルがあります。
駿河湾フェリーの清水港側乗船口や、
展示場、ホール、ミーティングルームがあります。

清水マリンパークには臨海公園などがあり、
西欧のお城をイメージした道もスポットとして
お薦めです。ヨットハーバーもあります。

〇温泉もいろいろ楽しめる静岡市

山間部には多くの温泉があるのも静岡市の特徴です。
小規模であっても、歴史のある温泉が存在しています。

そのうちのいくつかをご紹介します。

油山温泉
油野温泉
田代温泉
葵区安倍川上流部梅ヶ島温泉
梅ヶ島新田温泉
梅ヶ島金山温泉
口坂本温泉
葵区藁科川上流部湯ノ島温泉
わらびの温泉
平山温泉
麻機温泉
葵区井川地区井川赤石温泉
葵区平野部他静岡温泉

などがあります。

〇静岡の食文化がすごい!

わさびやみかん、お茶で有名な
静岡ですが、ワサビ漬けなどの食事にも
生かされるように、食文化もいろいろと
面白いものがあります。

有名な庶民的な特産品にも食文化が
溶け込んでいます。

いろいろな特徴のあるグルメがあるので
いくつかご紹介しましょう。

安倍川餅
静岡おでん(牛すじと継ぎ足し黒いダシが効いている)
とろろ汁
などを筆頭に、祝い鯛などもあげられていて
普段の生活と、特別な時のもので
それぞれ名産が分かれているのも面白いですね。
マグロおよびマグロ缶詰も名産の一つですし、
追分羊羹
サクラエビ
温州みかん
なども、外せないものになっていますね。

おでんは静岡市で多く食べられており、
オーソドックスな食文化として親しまれています。
葵区の青葉横丁・青葉おでん街という
街におでん屋がひしめき合う光景も見られます。

長年、注ぎ足して黒くなった、だし汁に
具を串に刺して、黒はんぺんが入ったタイプの
ちょっと特徴のあるおでんです。
味噌を付けて青海苔(!)や出汁の粉を
かけていただきます。

お酒の友としてだけではなく、おかず、なんと
おやつとしても食べられているそうです。
おでんは居酒屋や料理屋以外でも、
駄菓子屋や甘味処、テーマパークや
プールなどの売店などでも、一年じゅう販売されて
いるというから「おでん」度がすごいですね。

メディアにおいても、静岡おでんが
取り上げられて、いちじきお店が減り始めた
傾向にストップがかかったようです。

ビールのコマーシャルにも使われて
練り物の大手メーカー紀文から
黒はんぺんが発売されたこともあります、
黒はんぺんが大手メーカーより全国発売されるのは今までに
例がないとのことでした。

「静岡おでんフェスティバル」なるものも開催し、
ご当地B級グルメの一つとして盛り上がっているようです。

近年では東京などの首都圏でも
静岡おでんが味わえる店があるそうです。

代表的な具材:黒はんぺんやじゃがいも、
ししとうなどの野菜などが用いられるそうです。

また、実は、静岡市は統計上餃子の消費量が多く、
意外な一面もあります。「影の餃子王国」と
呼ばれているとのことです。

餃子の一人当たり消費量が、宇都宮市を
抜いて日本一になったこともあるとか。
餃子とおでん、の戦いになりそうですね。
いっそのことおでんの具としていれてしまったら
いいのかも・・と思ってしまいますが
歯ごたえが焼き餃子と水餃子では違いますね。

ただし、静岡市民は餃子を消費している
意識はあまりないようです。確かに
浜松餃子とかありますが、そこまで意識して
消費しているという意識は薄いみたいですね。

それに加えて蕎麦好きも多く、街中には蕎麦屋が多いです。
冷やしのおろしそばが人気だそうです。

海に面している地域で、清水港・
蒲原漁港・由比漁港、焼津漁港などに近いため、
全域で魚介類の消費量も多いとされています。

特に駿河湾では桜海老やシラス、
白身の地魚が豊富に獲れるのでこれらの消費量も
多いです。

とろろ汁も多くの人が親しんでいるものの
一つであり、静岡のとろろ汁は
自然薯(じねんじょ)をだし味噌汁で溶いて麦飯にかける
パターンのものがオーソドックスのようです。

歌川広重の「東海道五十三次」、十返舎一九の
東海道中膝栗毛に登場する「丸子宿の茶屋」の
モデル店もとろろ汁がお勧めメニューになっている
ようです。

このほかではお酒に関しては
焼酎等を緑茶で割った静岡割りという
お茶割りがあります。

もつのカレーと一緒に名物同志の組み合わせで
食べる人もいるとか。このもつカレーは缶詰になって
いるタイプがあり面白いです。

またこの静岡割りですが、
静岡おでん、黒はんぺんとセットで
「静岡B級グルメ3点セット」が
販売されたこともあります。
静岡の食文化はちょっと調べてみると
面白いですね。

〇サッカー王国、静岡のスポーツについて

静岡はJ1清水エスパルスのホームタウンであり、
小学生サッカークラブ発祥の地でもあります。

清水はサッカーの強豪地域で、
サッカーが生活、文化に浸透しています。

老若男女を問わず
みなさんサッカー知識や応援熱がすごいといいます。

清水エスパルスのサポーターは目が厳しいことで
有名です。
清水エスパルス(J1リーグ)のほかに
清水第八プレアデス(なでしこリーグ2部)もあります。

サッカー選手個人の質は高水準で、
Jリーグや欧州リーグ、少年期から高校期への
育成プログラムがすぐれていて、県外から
視察に来る専門家も多いといいます。

静岡市はちびまる子ちゃんの漫画の舞台でも
有名で、小学校ではまる子ちゃんの
クラスメートの男の子たちが時折サッカーをしている
姿が見られます。

清水にはちびまる子ちゃんランドがあります。

静岡で有名なアスリートは、

サッカー選手で近年、記憶に新しいのは
長谷部誠(侍ジャパンキャプテン・
アイントラハト・フランクフルト、ドイツ)
内田篤人(シャルケ、ドイツ)
選手などもそうですね。

サッカー以外では

室伏重信(ハンマー投・元日本記録保持者)
室伏広治(ハンマー投・日本記録保持者、
アテネオリンピック金メダリスト)
伊藤美誠(卓球)

などが活躍していますね。